はじめに
なんかカーチャンがアーシングとかいうわけのわからない疑似科学セミナーに数千円払って行ってきたということで調べてみた。
アーシングってなんだよ
知らねーよ。ググってみるとこのサイトといくつかのYoutube動画が見つかった。
アーシング®(Earthing)とは、地面とつながることです。又はグラウンディングとも呼びます。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。
このサイトの内容を要約すると
・現代社会において人々は電子機器から静電気を帯電したり電磁波を体内にため込む(?)ことが多い。
・人々の生活が原初の狩猟採取生活から屋内での生活に移行し、人々は常に帯電し続けている。(?)
・静電気や電磁波は健康に影響を及ぼす。
・素足で外を歩きアースをとることで静電気を取り除く。ついでに大地エネルギーと太陽エネルギーを接地している足から吸収する。
このメカニズムを解説しているページ(https://earthing.jp/aboutearthing/mechanism/)では、現代科学の常識にとらわれ、大地エネルギーと太陽エネルギーが不足し、知力が低下している愚かな我々のために、こんなありがたい画像を使ったご高説を拝聴できる。

グッズ販売
疑似科学なら当たり前、関連商品の販売も行われている。
アーシングシューズTABIという足袋は12,000円だそうだ。非常にお買い得である。
何がおかしいか 何が正しいのか
まず、アースを取ることで静電気を地中に放電できるのは事実である。だが、これは必ずしも地面である必要はない。人体に発生する程度のものであればそこらへんの金属に触るだけで十分である。また、これから蒸し暑い季節になるが、湿度が高い環境では空気中の水分を通じて静電気は自然放電されていく。
そもそも日常生活で発生する程度の静電気や、浴びる電磁波に健康被害を引き起こすほどの能力はないので、我々は不可視の恐怖に怯えなくてよいのだ。そんなことよりも、洗濯機がアース接続されているか確認していただきたい。あれは痛すぎるのだ。
それでも、たまには外に出て公園の芝生で横になれば気持ちが良いというのは紛れもなく真実だ。人体はビタミンDを太陽光からの紫外線照射によって生成できるし、なによりも、アーシングを推進する人々がどんなに憎たらしくても、風を感じ、自然の中で過ごすのはリラックスできる。ということで、この記事を見ている諸君も明日はアーシングをしてみてはいかがだろうか。
センター物理8割いってないので、頭の悪い文章があるかもしれませんので、指摘してもらえるとすごく助かります。
たのしい オカルト
・NMRパイプテクター
・EM菌
・水素水(すいそすい)
・電磁波過敏症(でんじはかびんしょう)
・反ワクチン
夏休みの自由研究にいかが?